今回は、相手を追いかける国際恋愛とはさよなら!相手を夢中にさせて国際結婚する方法です。
相手を追いかける国際恋愛とはさよなら!
2013年にオーストラリアのワーキングホリデーで少しの期間だけお付き合いしていたイタリア人の彼がいました。
ビザが切れることを理由にフラれたのですが、日本に帰国してからも彼のことをずっと引きずっていました。
そこでわたしは彼のいるロンドンへ行き、復縁に挑みます。
ここまでの話だと
わたし→振られている=彼を追いかけている
という図になりますよね。
実際には、途中から立場が逆転して彼がわたしを追いかけてくれて復縁しました。
わたしは追いかける恋愛はしない主義です。
心の妄想で好きなテレビ番組の俳優さんを追いかけるのはOK!!
でも、現実の世界では追いかけません。
例え自分が振られた立場で、自分から復縁を仕掛けても追いかけません。
相手を夢中にさせて国際結婚する方法
まず、相手を追いかける恋愛はしないことです。
最初は自分が追いかけていても、途中から相手に追いかけてもらうようにすることがポイントです。
わたしはロンドンに行こうと決めた時に
彼に
「ロンドンに行こうと思う!」
と連絡しました。
実際に行くつもりでお金を貯めようと動き出しました。
彼から
「いつ来るの?どれくらいの期間?」
という話になったのですが、
思っていた以上にロンドンの物価がめちゃくちゃ高い!ということを後から知りました。
当時は1ポンドが180円くらいでした。
「ロンドンの物価が高いからすぐに行けるかわからない…」
と彼に伝えました。
そしてここからが急展開!
イタリア人の彼がわたしを追いかけてくるようになったのです。
なんと、彼がロンドンで住む家を用意してヒースロー空港まで迎えに来てくれるとのこと。
おおお!家賃代が必要ないならば、すぐにイギリスに行けそう!ということで、すぐにロンドンへ行って彼と復縁しました。
彼に追いかけてもらう国際恋愛にする方法
メールはあっさり、短く!
好きな人にはついつい、メールを頻繁に送りたかったり可愛い顔文字や絵文字、キラキラしたスタンプを押したい女性も多いです。
わたしの場合、日本語でも英語でも恋人へのメールは短かかったです。
あまり絵文字も入れないです。
しかも、そんなにメールを送らないタイプなのですが、それで今まで何か問題があったことは1度もないです。
相手からの一文で返ってきたメッセージに、長文で返してスタンプも付ける女性は多いです。
イタリア人の彼とは英語でやりとりしていて、読むのもわからない単語を調べるのに書くのは英語のスペルがわからないから調べながら書くので時間が掛かるので余計にメールのレスがゆっくりになっていました。
電話はしない
Skypeなどのサービスを使えば、海外でも無料で通話できますが自分から電話に誘うことはしませんでした。
基本的にわたしはメール派ということもあります。
電話は待ち合わせをして場所に来ているのに会えない時に使うくらいのアイテムだと思っていました。
(結婚後は夫によく電話をしています。笑
息子のことやちょっとしたことで、英文を打つのが子供がいると面倒なので電話を掛けでいます。
結婚して、子供までいるともう相手を追いかけるとかそういう問題でなく家族なので、連絡しやすい手段で良いと思います)
追いかけない国際恋愛はスピード婚への近道
いかがでしたか?
あなたがパートナーからどのように愛されたいのかを、明確に自分の中で考えることが結婚への早道になります。
自分の考えた答えが、事実をゆがめて捉えているかいないかはプロと答え合わせをすることがとても大切です。
いつからでも絶対に幸せになれます!