国際遠距離恋愛、コロナウイルスで渡航を中止の現実

外国人にとって、日本の桜はとても魅力的です。

春に時期を合わせて、日本に外国人のパートナーが訪れてきてくれる国際遠距離カップルは少なくありません。

国際遠距離恋愛、コロナで渡航を中止の現実

春に彼が日本に来てくれる予定です！と楽しみにされていたクライアントさんもいました。

しかし…

今年はコロナウイルスの影響で、そのような国際遠距離恋愛中のカップルの渡航計画を泣く泣くキャンセルするケースが増えています。

わたしが住んでいるイギリスも、入国制限の対象になっています。

ヨーロッパの場合、イタリアが完全にコロナウイルスが拡散してしまっています。

わたしの義母はイタリア在住なので、Skypeで色々とお話しますが、病院と買い物に行く以外は外出できない状況です。

ですからヨーロッパと日本間の場合は本当にイタリアがパンデミックだから、仕方ないと思います。

そしてイギリスもとうとうロックダウンになりました…

4月に外国人の彼に会いにアメリカに渡航予定だったクライアントさんも、
アメリカ渡航ですがやはり今の状況で行くのは、危険だと判断し渡航を中止しました」と連絡がありました。

このような予定が狂ってしまった時に、どう過ごすのか？

どうすれば良いのか？

渡航中止で焦る気持ちの時にできること

日本国内ならば会いに行こう！とできることでも、国際恋愛の場合は規模が世界。

今日は１つ、会える予定だった外国人の彼と会えなくなってしまって焦る時にできることをお伝えします。

目標設定を見直す！

まずは目標設定です！

いつまでに国際結婚したいのか？というご自身の目標を再度見直しましょう。

焦っていたけれど、冷静になって考えてみたらもう少し気持ちに余裕を持って良かった！と気付けるかもしれません。

計画していた予定が狂ってしまうと、モヤモヤしてしまうことはよくあることです。

渡航ができない場合は、泳いで彼の国に行くこともできないですし、そもそも入国ができないですしモヤモヤが募ることもあります。

この辺りのモヤモヤする気持ちを個別セッションでは、クライアントさんと気持ちの整理整頓をしています。

今日の継続セッションでは、クライアントさんが「セッション前よりも気持ちがラクになりました」と感想をいただきました。

コロナウイルスの状況で、今の現在の状況が上手くいっていないと感じるかもしれませんが、こういうピンチの時にチャンスに変えよう！と前に進んでいく力はすごく大切になっていきます。

継続セッションでは一緒に目標設定をしたり、脳科学や心理学を使って潜在的な気持ちのブロックを外しています。

こちらの記事は2020/3/24メルマガバックナンバーです。7日間無料レッスンに登録されますと、このサイトには記載されていない情報もあなたのメールボックスに届きます。