鋭いナイフでシュッと切るようなアドバイス
わたしは恋愛・結婚・パートナーシップなどのアドバイスをさせていただいているのですが、ハッキリいう時は言います。
曖昧なアドバイスだと、せっかくお金を支払ってくれているクライアントさんに申し訳ないので、しっかり伝えます。
こんなメールのやりとりをして、困っているなどクライアントさんから質問が来たら、かなりしっかり見ています。
特に問題ない場合は言わないのですが、
これは本当に止めないといけない!
と思ったら、かなり鋭くアドバイスしています。
好きな男性にいけいけどんどん!が止まらないケースが多いです。
いけいけどんどん!
をしなかったら絶対にうまく行っていたのに…
というケースもよく見ています。
彼とのLINEのやりとりを見せてもらい、添削させていただくこともあるのですが、わたしの赤ペンは厳しいみたいです。
コーチングをしていて思うこと
最初のセッションで、クライアントさんに必要なアドバイスをしていますが、それをご本人が落とし込むのは難しいケースが多いです。
婚活されている女性が、無事に幸せな結婚をされるまで見届けたいです。
しかし、アドバイスを聞いたからそれを自分の未来にすぐに取り入れることはなかなかできないみたいです。
ですから、必要な場合は鋭くアドバイスしています。
継続セッションの一区切りは3か月なので、その期間にできれば少しでも感覚を掴んで欲しい!と思っています。
わたしの伝えていることはかなりシンプルなのですが、それを頭で理解はできても…となるけれど、【落とし込む】には鋭いナイフでシュッと切るアドバイスをしています。
痛いかもしれないけど、それくらい刺激してあげないと落とし込めない場合は、愛の鞭を振り回しています。
本当はこちらも、優しいアドバイスで終わる方がラクです。
でも、それだとクライアントさんの為になりません。
そんな時は、立ち上がってエネルギーを全力で注いでアドバイスしています。
あまりここまでハッキリ言ってくれる人はなかなかいないみたいです。
だから、今日もクライアントさんに驚かれました。笑
おかげさまで「申し込んでよかった」とクライアントさんに言っていただくことが多いです。