国際恋愛にはお金も必要？歯科衛生士だったわたしがやった具体的な行動！

世界一物価が高いというロンドンで暮らして、現在はイタリア移住しためいです。

お金に愛されて当たり前♡

Be Richを目指したい頑張り屋さんの起業女子、起業ママにお伝えします。

わたしは現在、起業されたい方を対象に、セールス&脳科学(ライセンスフリー、ディプロマ発行付き)のオンラインスクールを主宰しています。

週1日、2時間の隙間時間で20万円をゆるく幸せに稼げる方法♡をコンセプトにした３ヶ月の講座です。

今回は、国際恋愛にはお金も必要？歯科衛生士だったわたしがやった具体的な行動！についてです。

行動力がないと国際恋愛は難しい！

ダーリンはイタリア人！

2020年、7月にイギリスからイタリア移住しためいです。

ワーホリでイタリア人彼にフラれて失恋💔

(↑フラれた理由もこの記事に書いています)

日本へ独り寂しく帰国✈︎

その後、愛される方法、復縁を研究し独自のメソッドで復縁結婚しました！

自分の頭でしっかり考えて、自分から行動して動けないと国際恋愛をしても国際結婚までは辿り着けないと思います。

仮に辿り着けても、その後の生活が難しいのが現実です。

別に上から言っているとかでなく愛を持ってお伝えしています。

幸せになってもらいたいので。

特に「めいさんみたいに国際結婚して旦那さんとハーフのお子様を持って幸せに暮らしたいんです！」と真剣に相談して下さるクライアントさんの力になりたい！

そう思っています。

だからこそ、最初から〝行動力がないと厳しいよ！〟ということは伝えたいと思います。

国際恋愛３要素

ここでわたしが思う国際恋愛３要素をお伝えします。

この3つは絶対あった方がいいです。

中にはわたしはエグゼクティブ国際婚活をするから、経済力はいらない！と言う方もいらっしゃると思います。

ヨーロッパは男女平等という考えがすごくあるので、家事も平等で仕事をするのも平等なのです。

自立していて健康な女性がモテます。

なので、エグゼクティブクラスの男性の奥様も専業主婦ではないことも多いです。

わたしがやった具体的な行動

わたしはワーキングホリデーで出会ってお付き合いしていたイタリア人の彼氏にフラれました。

理由は

「もう一緒にいるビザがないし、遠距離はできない」

という理由でした。

イタリア人との国際恋愛はすごく難しいのです。

イタリアと日本間にはワーホリ制度はないですし、わたし達はオーストラリアで出会ったので彼のワーホリビザが切れたら必然的に国際遠距離恋愛になります。

彼の性格として、国際遠距離恋愛はできないので別れたいと言われました。

わたし達は当時、お付き合いしたばかりだったので、結婚までお互いに心の準備ができていない時期でした。

もし、イタリアにワーホリ制度があれば、わたしはすぐに行っていたと思いますが、さすがに観光ビザで長期滞在できるお金もなく、彼の提案に泣く泣く従うしかありませんでした。

日本に帰国後、起業！

彼は先にワーホリを終えてイタリアに帰国しました。

わたしは泣く泣く独りでオーストラリアの残りの時間を過ごして、日本に帰国。

2014年、1月のことでした。

その後、2015年に起業を決意！

歯科衛生士として歯科医院に勤務して雇われて働いていたので、起業と言っても何をすれば良いのかもわからない段階でした。

でも、自分で仕事を持てばイタリア人の彼がいる国に行けると思ったのです。

だから自分で行動を起こそう！と勉強をしました！

わたしは彼のいる国に飛び込む勇気がなかったのではありません。

彼のいる国に滞在する〝お金〟がなかったのです！

世の中、お金！なんて思いたくなかったですが、ぶっちゃけお金です。笑

お金さえあれば、行きたい国で自由に暮らせることが可能なのですから！

最終的には彼がわたしを追いかける形！

勉強した結果、PC一台でもできる仕事(その当時はアフィリエイトやライター)で経済力を身につけられそう！とわかった時点で彼に連絡！

彼はロンドンでシェフをしていると言うことだったので

「わたし、ロンドンに行くね」

と言いました。

復縁したくて独自で身につけた愛されて当たり前のマインドがあったので、自分の復縁メソッドを上手に使いながら、自分の仕事を持つ努力を重ねました。

最終的には彼の方からロンドンに家を用意してくれて、ヒースロー空港に迎えに来てくれました。

その後、復縁結婚！

そして現在はイタリア語、日本語、英語の単語を話す２歳半の息子を育てながら家族で楽しく暮らしています。

現在はわたしが一家の大黒柱として働き、夫に主夫をお願いしています。

わたしは働くことが好きで、家のことだけしていると社会に見放されたような気分になるタイプで働きたい性分みたいです。笑

料理や片付けも苦手なので、家のことが憂鬱で。涙

料理や育児が得意で超家庭的な夫に家のことを任せて、夫婦で協力しながらどうすれば家族がベストな状況なのかを常に考えながら暮らす形を実現しています。

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