イギリス在住、イタリアとデュアルライフする
女性の国際結婚・恋愛アドバイザーのパバンめいです。
理想の外国人男性からプロポーズされる未来が手に入るための国際婚活・パートナーシップのコンサルティングをしています。
今回は、国際結婚!なんでこの女が!?と思う時点で負け組を自覚した方が良いについてお伝えします。
幸せな国際結婚生活
写真はイタリア人の夫が全て手作りしてくれた肉まんです。
中身の具材はもちろん、パン生地も彼が作ってくれました♡
わたしの夫は1日3食、作ってくれます。
今は夫に主夫をしてもらっていますが、その前から休みの日には夫が3食を作ってくれていました。
しかも手作りにこだわった愛情たっぷりのおいしい食事ばかり。
わたしは基本的に年に3回くらいしか包丁は持ちません。
なんでこの女が!?と思うマインドについて
ロンドンの日本食レストランで働いていた時に日本人女性のオーナーさんに
「なんでそんな素敵な旦那さん見つけたの!?」となんでこんな女が!?と言うニュアンスで聞かれました。
仕事の後に賄いが出るのですが、その時にたまたま少しオーナーさんとお話する機会があり聞かれたことを答えていたらそう言われました。
きっと海外で日本食レストランを経営するくらいだから、ものすごく努力して生きてこられたのでしょう。
そしてオーナーさんは男性に一生懸命、美味しい食事を作って尽くしてきたのでしょう。
しかし、恋愛は努力して相手に尽くしたら良い男性に恵まれる訳ではありません。
わたしは、わたしのトーストにも関わらず彼がジャムを塗ってくれるのをポカンと待っている女です。
そりゃムカつきますよね。
なんでこんな女が!って。
この感情を感じた時に、自覚して欲しいことがあります。
嫉妬する時点で負け組
なんでこの女が!?と思う時点で、あなたは負け組です!
嫉妬している時点で、自分が負け組であることを自覚した方が良いです。
まず幸せな国際結婚をしたいならば、相手に嫉妬する時点で自分が現時点では、負け組であることを認めましょう。
できれば蓋をしたいことを認めるのは、悔しいと思います。
でも認めないと何も始まらないのです。
そこから、幸せで愛される国際結婚ができる一歩がはじまります!
わたしはロンドンで、たくさんの日本人女性に出会いました。
中にはイギリスに居たい!と言う理由で、愛情を感じない外国人男性と国際結婚している日本人女性もいました。
選べるならば、幸せな国際結婚生活を送りながら愛する男性とイギリスにいる方が良いですよね?
このマインドは恋愛でも仕事でも同じ
何をコイツ偉そうに語ってんだよ!?と思うかもしれませんが、このマインドは恋愛でも仕事でも同じです。
わたしの場合は、仕事面で自分が友人に嫉妬していて負け組と気付きました。
「一緒に頑張ろう!」と語っていた同志の友人が、先にサラリと目標を達成したのです。
ここで、何かを言い訳にすることは簡単です。
わたしの場合は、「○○ちゃんには仕事をする時間がたっぷりあるけれど、わたしは海外でワンオペでそれどころじゃない!」
と思って自分の気持ちに蓋をしていました。
今は夫に主夫をお願いして、自分が負け組だと認めてそこから前向きに仕事に取り組んでいます。
【要注意】恋愛は努力と比例しないこともある
もう一度言いますが、恋愛は努力して相手に尽くしたら良い男性に恵まれる訳ではありません。
もちろん、努力して外見を綺麗にすることは素敵ですし努力は報われると思います。
ただ、相手に尽くしたからと言って相手があなたに尽くしてくれる訳ではないです。
そう言う意味で、もしも相手に尽くすことを努力だと思っている場合はそれが国際結婚に繋がると思わない方が良いケースもあります。
初めてのワーキングホリデーでの海外生活で、外国人男性の彼女どころか相手には本命彼女がいて、知らない間に浮気相手になっていた!というケースもあります。
国際恋愛で変に尽くそうとして、外国人男性にお金を取られた日本人女性を何人も知っていますし、ロマンス詐欺もありますから気をつけて下さい。