イギリス在住、イタリアとデュアルライフする
女性の国際結婚・恋愛アドバイザーのパバンめいです。
理想の外国人男性からプロポーズされる未来が手に入るためのコンサルティングをしています。
今回は、エグゼクティブ国際婚活をしたいならば知っておくべき予備知識とは?についてお伝えします。
そもそもエグゼクティブ婚とは?
エグゼクティブの意味ですが、名詞としてのexecutiveは「幹部、重役、高官」、形容詞としては「経営権のある、決定権のある、実行力のある」の意味を持ちます。
公務員、自衛官・消防士・警察官、医師、オーナー・社長、一流企業や外資系企業勤務、 エグゼクティブと呼ばれる男性と結婚したい女性は非常に多いです。
わたしはあまりエグゼクティブ婚には興味なかったので、職人肌の家庭的なピザシェフのイタリア人男性と国際結婚しました。
単純にモテなかったからお金持ちの外国人男性と国際結婚できなかっただけでしょう!?と思われるかもしれませんね。
実は、わたしの母はエグゼクティブ結婚をしました。
某有名な金融関係の仕事に就いていた父は年収1000万円以上。
わたしが高校生の時に3階建のエレベーター付きの家を父が建ててくれました。
でも、わたしはエグゼクティブ結婚には憧れなかったのです。
というのも母の苦労を知っているからです。
わたしは職人肌で家庭的な男性が好みです。
自分が起業して働きたい派なので、夫には主夫希望タイプです。
と、まあわたしの話は置いておいて、、
本題です!
エグゼクティブ国際結婚!知っておくべき知識とは?
今日はこの3つについてお伝えしますね。
- エグゼクティブ国際結婚した後にわかる苦労
- エグゼクティブ国際結婚したいならば知っておくべきマインド
- エグゼクティブ国際結婚したママ友の話
順番に説明していきますね!
①エグゼクティブ国際結婚した後にわかる苦労
経営者で時間的に自由な男性を選ばないと、エグゼクティブクラスの男性は仕事が忙しいです。
お互いに子供を作らないと決めているなら良いですが、子供を考えているならば、仕事が忙しすぎる男性はあなたに育児の負担がかかりますよ?
もちろんナニーさんを雇えば良いですが、海外在住の場合はハウスクリーニングの人やナニーさんで理想の人を見つけるのも大変です。
外国人はよくホリデーに行くので一ヶ月くらいどこかに出かけてしまうこともあります。
将来的にハーフの子供を考えるならば、エグゼクティブ国際結婚のパートナーの経済状況だけでなく時間的余裕度も必ずチェックしましょう。
②エグゼクティブ国際結婚したいならば知っておくべきマインド
欧米人女性は日本人女性ほどブランド品に興味がない人が多いです。
欧米人でブランド品を持っている女性は、男性に買ってもらうよりも自分のお給料で買う人も多いです。
わたしがロンドンで知り合ったイギリス人の経営者さんは奥様も経営者でした。
ヨーロッパは男女平等という考えがすごくあるので、家事も平等で仕事をするのも平等なのです。
自立していて健康な女性がモテます。
なので、エグゼクティブクラスの男性の奥様も専業主婦ではないことも多いです。
「彼のお金におんぶに抱っこしてもらって暮らそう」というマインドだと痛い目を見るかもしれません。
また、金持ちはケチと言うのは世界共通です。
もちろん、気前の良いお金持ちの外国人男性もたくさんいますが、自立した気持ちを常に持っていた方が無難だとは思います。
③エグゼクティブ国際結婚したママ友の話
ロンドンで何人かエグゼクティブ国際結婚した女性に出会いました。
仕事内容によっては海外出張も多いです。
慣れてくるみたいですが、子供がいる場合は旦那さんが仕事の間は1人で育児するから大変だったのではないか?と思いました。
他のお友達は、旦那さんが稼ぎすぎて税金がかなり引かれたからもう少し控えめに稼いでもらった方がよかったかも!と言っていました。
日本の所得税にあたるものは、こちらではIncome Taxと呼ばれています。
実は年収が良すぎると税金50%なので、年収の半分を支払う必要があります。
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エグゼクティブ国際婚活の実態と落とし穴とは?国際結婚で年の差婚
今回は、エグゼクティブ国際婚活の実態と落とし穴とは?についてお伝えします。 エグゼクティブとは? エグゼクティブの意味ですが、名詞としてのexecutiveは「幹部、重役、高官」、形容詞としては「経営 ...
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